2025年度「もいわ塾」

地域ライター育成講座「もいわ塾」第4期生募集開始!

ダウンロード
もいわ塾4期生募集チラシ.pdf
PDFファイル 2.1 MB


地域ライター育成講座

もいわ塾って?

 もいわ塾とは、藻岩地区町内会連合会主催の地域ライター育成講座です。塾生は、藻岩地区を舞台に、取材のイロハを学べる座学研修と実際に取材を行う実践研修を経て、HPライターとして取材記事が書ける人材を育て、個々が地域の魅力を発信する力を身に付けていきます。

 

 藻岩地区町内会連合会は2022年、藻岩地区のさまざまな情報を伝えるホームページ「もいわ暮らし」を立ち上げました。HPでは藻岩地区内のお店、人、イベント、自然スポットなどが紹介されていて、それらの記事はもいわ塾の塾生と講師らが書いています。

 

 もいわ塾開講から3年、2024年度は1年間で44本の記事が作成されました。

 取材やライター業務に興味がある方、地域を輝かせることに興味がある方、藻岩地区が好き!という方も、ぜひ「もいわ塾」の4期生として活動しませんか?活動期間や応募条件は下記の通りです。


活動期間・参加条件


活動期間:2025年5月開講~2026年3月まで

 

参加条件:

①3回の座学研修をすべて参加できる方

座学研修の日程は2025年5月18日(日)、25日(日)、6月1日(日)の10時~12時 場所:もいわ地区センター2F集会室

②実践研修として活動期間内に2本以上の記事を書ける方

 

応募資格:居住地域は問いませんが、取材対象の地区は藻岩地区になります。ネット環境が自宅にあり、 パソコンで文章を打つ事や写真を取り込むなどの初歩操作ができる方。意欲的に取り組める方。高校生以上であれば、年齢性別に制限はありません。

 

参加費:無料(記事作成の謝礼は発生しませんが、取材のための経費はお支払いします)

 

応募方法:ご連絡先(住所、氏名、電話番号、いちばん連絡が取れるメールアドレス)、応募動機200~400字程度を書いて、以下にメールで送信

moiwa.area@gmail.com

 

または、もいわ暮らしホームページの問い合わせフォームからお申し込み下さい。応募多数の場合は、選考する場合があります。ご不明な点はお問い合わせ下さい。 

※募集期間は、2025年5月12日(月)まで

 


新聞、テレビ、SNSなど多岐にわたる経験を持つメディアのプロが講義

3日間の充実内容!2025年度もいわ塾 座学研修

講師プロフィール

5月18日(日)10時~12時

研修1日目「取材って楽しい!魔法の取材テク」

もいわ塾 講師 御手洗 志帆 (みたらい・しほ)

 

御手洗企画代表

広島市生まれ。東京のテレビ局で8年間、番組制作を経験。2021年から札幌南区在住。現在、ライター業と「地域おこしディレクター」「想いおこしディレクター」として、企業や個人事業主のやりたいことを叶えるディレクターとして奔走。ライフワークとして毎夏「戦争の記憶と記録を語り継ぐ映画祭」を主催。


5月25日(日)10時~12時

研修2日目「プロから学ぶ写真の撮り方・魅せ方」

もいわ塾 塾長 吉村 卓也 (よしむら・たくや)

 

株式会社メディアグレス代表

フリーランス編集者、ライター、フォトグラファー。元東海大学札幌キャンパス教授。メディア、ジャーナリズムが専門で元メディア企業に勤務。関係した媒体、ウェブサイトは多数。道立の鹿追高校にて地域みらい留学コーディネーターを務め、入学希望者数の増加を実現。若者の未来づくりに貢献している。


6月1日(日)10時~12時

研修3日目「SNSが分かると投稿が変わる!

もいわ塾 講師 今野 純子(こんの・じゅんこ)

 

COCOスペース代表

キャリアコンサルタント、集客アドバイザー。2020年、豊平区西岡に地域密着型コワーキングスペース「COCOスペース」を開設。月に30件以上のイベントを運営、月間来場者は100人を超える。「やってみたい」を「やってみた」に変えるサポートを軸に、起業を目指す女性などの活動を展開。SNS活用や地域の場づくりに関する講座を行う。


Q&A 「もいわ塾」のよくある質問と答え

 

1 受講申し込み関係

 (1)年齢などの制限はありますか?

 特に設けてはいませんが、高校生以上を想定しています。

 

(2)応募動機には何を書けばよいのでしょう?

 定員を超える応募があった場合の参考とします。

 もいわ塾は、藻岩地区を取材し広報することで、地区内外の方が藻岩地区に対する知識を深め、まちづくりの主体として行動する人材をつくることを目的としています。あなたのこの地域に対する思いをお聞かせください。

 ※藻岩地区とは、藻岩山山頂から南側に広がる札幌市南区の「川沿」「北丿沢」「中ノ沢」「石山の一部」の地域を指します。

 

(3)「参加無料」となっていますが、一切費用はかかりませんか?

 各種取材に関する交通費、取材上必要となる費用(お店の取材時における取材対象物の購入など必要な範囲で)などは、主催者側で負担します。座学研修開催地(もいわ地区センター)までの交通費は各自ご負担いただきます。(※駐車場あり)また、電話代やインターネットの通信代金は、参加者においてご負担願います。

 

(4)受講はいつ決定しますか?

 応募締め切りである5月12日(月)の翌日には決定し、メールまたは電話でお知らせします。早い応募をいただいた方には、締め切りよりも早く決定のご連絡をする場合もございます。

 

(5)申し込みが受け付けられたかどうかの連絡はありますか?

 申し込みのメールが届いたら、こちらからその旨返信します。事務局は月・水・金の午後に開いていますので、返信まで数日かかるかも知れませんがお待ちください。送信から3日経過しても返信メールが届かない場合は、月・水・金の13~16時の間に、011-572-9460までお問合せください。

なお、迷惑メール等の受信拒否の設定をされている方は、moiwa.area@gmail.comからのメールを受けられるようお願いします。

 

2 研修内容関係

 

(1)どんなことをするのですか?

 藻岩地区で活動する人物、お店、各種行事などを取材して記事を書き、写真や動画と共に藻岩町連のホームページやYoutubeなどに投稿します。

 開講後はもいわ地区センター2Fの集会室にて、3回(5/18(日),5/25(日),6/1(日))机上の講義でスキルを身に付けていただきます。

 その後は、実際の取材活動や広報文作成、写真や動画の素材の加工、ホームページでの公開作業など実践を通じて経験してもらいます。

 

(2)受講者にとってどんなメリットがあるのでしょう?

 関係者への取材を通じコミュニケーション力が高まります。

 誰もが誤解なく読みやすく、思いが伝わる文章を、簡単に書けるようになります。

 写真や動画の効果的な撮り方、加工の仕方が理解できます。

 ホームページやYoutube、その他SNSでの発信力が身に付きます。

 そして何より、藻岩地区の人・店・行事・歴史・自然など多くのことを知ることができ、地域への理解が深まります。

 

(3)活動時間・曜日はどうなりますか?仕事や学業に支障はないでしょうか?

 もいわ塾は、たとえば子育て中のお母さんでも参加しやすいように、3回の座学講習を受けていただければ、1年で自由なタイミングで取材をしていただくようにしています。対象を年2本以上の記事がかける方にしていますので、なるべくご都合の良いタイミングで記事作成をしていただけるよう、講師陣がサポートします。もちろん、沢山記事を書きたいという方は、ぜひ!

 

(4)機材は何が必要ですか?パソコンが無ければだめですか?

 写真や動画撮影、各種連絡などの必要性から、スマホは必須です。

 なお、パソコンは、使う必要がある場合は、藻岩地区町内会連合会(もいわ地区センター内)の機器を使うこともできます。原稿はパソコンで書いていただくことになります。

 

※ご不明点、質問等は町内会連合会までご連絡ください。(011-572-9460)


過去参加者の声

わたしにとって、もいわ塾での写真の撮り方は、料理で言う“お出しの取り方”を教えてもらう様でした。人が美味しいと思う感覚は共通だけど、きちんと教えてくれる所が今までありませんでした。そして、取材の面白さも知りました。取材という立場だから聴ける人生のストーリー。その感動や想いを主観無しに伝えるライターの仕事。とっても大変だけど出来上がった時は子どもが生まれたように嬉しかったです。今まで吉村先生に添削して頂いた私の文は宝物になっています。3年分のノートを見返すと、自分のくせや思い込みに気付くことがあります。(3年連続受講の1期生)


文章の書き方、効果的な写真の撮り方を習い、もいわ地域の色々な人に会って話を聞き、食べ、エステまで体験取材。楽しい一年でした!


私は起業して2年目の個人事業主です。日々お店の広報に奮闘しています。そんな中もいわ塾に参加し、写真撮影、文章の伝え方の基本を知りました。毎回目から鱗の事ばかり!実践すると反響もあり、今は広報がとても楽しくなりました。


もいわ塾でいろいろ学んだ後、取材へ。緊張しましたが、とても良い経験になりました。初めての記事が完成した時は達成感を味わいました。いつも見慣れたもいわの景色が少し違って見えるようになりました。



「もいわ塾」2024年度の座学講習の様子


座学講習1日目 自己紹介&文章の書き方について

 1日目の座学講習では、参加塾生がどのような思いで「もいわ塾」の塾生となったのか、一人一人自己紹介を行いました。「藻岩山が大好きだから」「車でいつも通り過ぎてしまうが、どんなお店があるのか知りたかったから」「取材が上手くなりたい、コツを知りたい」など参加動機は様々。今年も様々な視点で藻岩地区の魅力が紹介されそうです。

 自己紹介が終わり、「文章の書き方」についての講習です。

 人物や情景を描写し、文章化する時のポイントを伝えます。塾生たちはみんな真剣に耳を傾けていました。最後に、吉村塾長から400字の原稿用紙が配られ、課題が出されました。

 「この部屋のことを例えば綺麗だとか静かだとか一般的な形容詞を使わず、具体的に説明してください」

 塾生たちは、時に「ん~」と考え込んだり、頭を抱えたりしながら、講義会場のもいわ地区センター会議室の特徴を記していきます。例えば、静かな空間を静かという言葉を使わずに表現するとすると、鉛筆の音が響き渡っているなどの使い方もあります。

 1日目の講習では、一般的な形容詞ではなく、情景描写のポイントを学ぶ回となりました。


「もいわ塾」座学講習2日目 写真の撮り方について

2日目の座学講習では、写真の撮り方についてレクチャーがありました。SNSが拡がり、個人が発信者として様々な投稿が発信できる今、どのような写真が人々の目を引き興味を掻き立てるのか、プロの目線から学びました。


塾生たちには事前に、「講習までに人が写っている写真を1枚撮ってタイトルと共に送る」という宿題がありました。子どもの写真、旅行先の写真、仕事先の写真など皆さんから送られた写真、どれも素敵な写真でしたが、トリミングの方法や角度を変えるだけで、その写真が伝えたいことを際立たせ、より魅力的な写真となります。

 

講師が実践的にトリミング方法を提示すると、1枚の写真が同じ写真ではないように見えるほど、ぐっと魅力が増し、塾生からも「なるほど!」という声が多く聞かれました。さらに、講習では写真の歴史、カメラの機能、魅力的に見せる写真構図なども一からレクチャーしました。